「出血が止まったから大丈夫かな…」
「もう痛がってないし、歯医者は行かなくてもいい?」
子どもが歯をぶつけたとき、こんな風に迷ったことはありませんか?
出血が止まっても、痛がっていなくても、歯をぶつけたらすぐに歯科受診してください。
見た目では分からない歯や歯茎の状態を、専門の先生に診てもらうことが大切です。
これは、1歳になりたての末っ子が転倒して歯茎をぶつけた、我が家のリアルな体験談です。
公園で転倒→その日のうちに受診
ある日、お出かけ先の公園で1歳の末っ子を歩かせていました。歩くことが大好きで、元気いっぱいに歩き回っていたのですが…つまずいた瞬間、地面に上の前歯を直撃。歯茎からじわっと出血してしまいました。
1歳になりたての末っ子の歯は、上が4本・下が2本生えている状態。優しい男性の先生に触診していただいた結果、「歯茎の中で折れている感じはない」とのことでひとまず安心。
まだ小さすぎてレントゲンは撮れませんでしたが、専門の先生に診てもらえただけで本当に安心しました。かかりつけの歯医者さんで定期的に経過を見るよう勧めてもらいました。
帰宅後にまた転倒…2度目の出血
ところが、帰宅してからまた室内で転倒してしまい、同じ箇所からまた出血。出血しやすくなっていたのかもしれません。
翌日(月曜日)、上の子たちがお世話になっている近所の小児歯科専門の先生のところへ。
- 歯の状態を丁寧に触診してくださった
- 「心配したよね」「この時期は転びやすいよね」「早く来てくれて良かったよ」と優しく声をかけてもらえた
- 今回は固定などの処置はなく、翌週に経過観察することに
再受診でひと安心
その後、再受診の日に改めて診ていただきました。
問診の内容
- 離乳食や母乳は飲めているか
- 痛がっている様子はないか
触診の結果、ぶつけた箇所の腫れも引いていて問題なしとのこと。今後は4か月ごとに定期検診をしてもらえることになりました。
歯をぶつけたとき、歯医者で行われること
- 触診:歯や歯茎の状態、ぐらつきがないか確認
- レントゲン:ある程度の年齢になれば撮影可能
- 固定処置:歯がぐらぐらしている場合に行うことも
- 経過観察:定期的に状態をチェック
今回1歳ではレントゲンが撮れませんでしたが、年齢が上がれば対応できることも増えます。
よくある疑問に答えます
Q. 出血が止まったら受診しなくて大丈夫ですか?
A. 出血が止まっても受診することをおすすめします。見た目では分からない歯や歯茎の内部の状態は、専門の先生でないと判断できません。
Q. 痛がっていないから歯医者は行かなくていい?
A. 子どもは痛みを上手く伝えられないことも多いです。痛がっていなくても念のため受診しましょう。特に1〜2歳の小さな子どもは要注意です。
Q. 近くに歯医者がない場合はどうすればいいですか?
A. まずは近くの一般歯科でも大丈夫です。その後、かかりつけの小児歯科専門医への受診もおすすめします。
Q. 小児歯科専門と普通の歯医者、どちらが良いですか?
A. どちらでも診てもらえますが、子どもの歯の扱いに慣れた小児歯科専門だと、お子さんへの対応も丁寧で安心感があります。
まとめ
- まず落ち着いて出血・歯の状態を確認する
- その日のうちに歯科受診する(出血が止まっていても・痛がっていなくても)
- かかりつけの小児歯科専門で継続的に診てもらう
- 定期検診で経過を見てもらう
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この記事を書いたのは:キャンプするほいくまま
元保育士・3児のママ(小学生2人・1歳児)。プチプラコスメとファミリーキャンプが大好きです🌸