「自分の幸せ」って、わかってるはずなのに。
インスタを開けば、素敵な旅行の写真。
広いリビング、おしゃれなインテリア、豪華な食卓。
見たくなくても、目に入ってくる。
そのたびに「うちは…」ってなってしまう自分がいる。
わかってるんです。比べなくていいって。
自分で選んだ今の暮らしだって。
でも、ついなってしまうんですよね。悲観的な気持ちに。
嫌でも入ってくる、よその家の「豪華な日常」
我が家は夫婦二人三脚でやっと普通の暮らしができる家庭です。
贅沢な旅行も、ブランド品も、広い家も、特別あるわけじゃない。でも、SNSには豪華な暮らしが溢れています。
フォローしているわけでもないのに、おすすめに流れてくる。「素敵だな」と思う気持ちの裏に、ちょっとだけチクっとする気持ちも正直あって。
私が「幸せだな」と感じる瞬間
じゃあ私はいつ、心から幸せを感じるんだろう。
考えてみたら、全部「普通の日常」でした。
- 家族みんなで食卓を囲んで食事をするとき
- 子どもたちに「いってらっしゃい」「おかえり」が言えるとき
- 家族でのんびり散歩するとき
豪華でも、特別でもない。
でも、これが私の幸せなんだと思います。
30代中盤で気づいてきた、命のありがたさ
長男を産んだ頃の私は若くて、子育ての大変さが永遠に続くものとしか思えなかった。
「いつになったら楽になるんだろう」
「自分の時間が欲しい」
そればかり考えていた気がします。
でも今は少し違います。
子はいつか親から巣立っていく。
こうして子どもと関わることができる時間って、実はものすごく短くて、そしてものすごく贅沢な時間なんだということに、やっと気づいてきました。
羨む気持ちがあっていい。でも、手放してみると楽になる。
よその家を羨ましく思うことがある方へ。
私もです。
でも、そんな気持ちが出てくるのって、今の自分の暮らしをちゃんと見ているからだと思う。比べてしまう自分を責めなくていい。
ただ少しだけ、その羨む気持ちを手放してみると、自分の日常の中にある小さな幸せが、不思議とよく見えてくる。
家族で食べるご飯。子どもの笑顔。おかえりの声。
心が満ちていくって、こういうことなのかもしれない。
おわりに
人と比べなくていい。
自分で選んだ今の暮らしの中に、ちゃんと幸せはある。
わかっているけど、時々揺らいでしまう。
それで全然いいと思います。
また明日も、おかえりって言いましょう。
それだけで、じゅうぶん幸せです。
この記事を書いたのは:Hana
元保育士・3児のママ(小学生2人・1歳児)。プチプラコスメとファミリーキャンプが大好きです🌸